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家族にも大好評!コンビーフハッシュで激変した、うちのゴーヤーチャンプル

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ゴーヤーが苦手だった私が、いまでは自分でゴーヤーチャンプルーを作って食べるようになった話

ゴーヤーチャンプルーが苦手だったけど

数年前まで、ゴーヤーチャンプルーって「健康には良さそうだけど、苦いしちょっと苦手…」というのが正直な気持ちでした。
夏になるとスーパーに並ぶ青々としたゴーヤーを見ると、なんとなく食べなきゃ…と思って買ってみるものの、結局は作って満足、食べきれず残すこともしばしば。

そんな私が「これは美味しい!」と心から思えたのは、ある日食べたお弁当がきっかけでした。

きっかけは、時々利用するお弁当屋さん

いつもと同じようにお昼を買いに立ち寄ったお弁当屋さん。
目にとまったのは「ゴーヤーチャンプルー弁当」でした。

普段なら手に取らないところなんですが、その日はなぜか気になってしまい、買ってみることに。
食べてみると、「あれ?これ、美味しい…?」という驚きが。
ゴーヤー独特の苦味はあるけど、不思議と気にならない。むしろ食欲をそそる味わいに変わっている感じ。

ご飯との相性もよく、気づけば完食。
「なんでこのゴーヤーチャンプルーはこんなに食べやすいんだろう?」
と気になって、具材をじっくり観察してみることに。

 

美味しさの理由は「コンビーフハッシュ」?

お弁当の具材を細かく見ていたら、
見覚えのあるものが混ざっているのに気づきました。

ポーク(ランチョンミート)と、コンビーフハッシュ。

「え、コンビーフハッシュ?」
これが大きな気づきでした。
(コンビーフではなく、コンビーフハッシュですよ!)
ポークは普段から使っていたけどコンビーフハッシュは盲点!
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(↑ちなみにポークはチューリップ派↑w)

コンビーフハッシュは、細かく刻んだジャガイモと牛肉が混ざったところがコンビーフハッシュの良いとろ!(好きなとこ♪)

一口に“肉の旨み”といっても、コンビーフハッシュが加わると味の奥行きが段違い。
まろやかさとコク、ちょっとした塩気もあるから、これひとつで全体の味が決まる感覚。

もうコレは誰かが言ってた通りの
**「これ、もう調味料でしょ!!」**

そう、コンビーフハッシュは“具材”を超えた存在。
炒め物の中で肉や野菜をつなげてくれる、いわば“隠し味のエース”なのでは?!←大げさw
正直、これがあるかないかで味のまとまりが全然違うとおもう!と言うか、もうそう思ってる🥹
このゴーヤーチャンプルー「なんか美味しい」「普通に食べられる」の正体、実はコンビーフハッシュだったんです。
ちょっとこれに気づけた時は謎にテンションあがりましたわ笑

うちのゴーヤーチャンプルーの材料たち

それでは、実際に今回使った材料と調理の様子をご紹介します。
(※材料や分量は完全に「うちの好み」です。味付けも人それぞれなので、自分の好みに合わせてアレンジするのが一番だと思ってます!)

【①】ゴーヤー(スライスして塩もみ)

【②】

島豆腐(しっかり水切りしておく)

【③】

TULIPのポークランチョンミート

【④】コンビーフハッシュ

【⑤】

豚肉加えて、肉のボリューム感もアップ。

【⑥】それぞれの材料を準備した状態

下準備できたら炒めていこう!

【⑦】コンビーフハッシュ/今回はジャガイモがあったので小さく切ってイモ感増し増しにしました♪

【⑧】

豚肉を炒める

【⑨】

ポークは細切りにして炒めます

【⑩】

今回は大量に作るので混ぜやすいように炒めたコンビーフハッシュと豚肉とポークを一旦皿に避けときました。

【⑪】

スライスしたゴーヤー炒めちゃいます

【⑫】

適当なところで、だしの素(好みの調味料で)投入

【⑬】ゴーヤーは鰹節と一緒に炒めるのがポイント!

ここで鰹節も投入!鰹節を入れると、苦味がまろやかになり、旨みが一気にアップする気がする?

【画像⑭】

火が通ったタイミング/わが家は子供寄りでクタッと派(たまにはシャキッとしたの食べたいw)

•好みの食感になったら火を止め、別皿に避けておきます。(今回大量なので‥少量なら一気にいけるのに‥)

豆腐は焼き目が命?

【⑮】

しっかり水切りした豆腐をま焼き始め
*めんどくさいのでフライパンでカットw

【⑯】塩コショウで下味
【⑰】ひっくり返して裏にも焼き目をつけます
【⑱】こんがりしたら、崩しながらさらに焼いていきます
【⑲】

適当なサイズにして豆腐も準備完了!

【⑳】

先ほど炒めた肉・ポーク・コンビーフハッシュ投入

【㉑】炒めたゴーヤーも加えます

【㉒】

炒めた肉・ポーク・コンビーフハッシュ・豆腐を全部投入してざっと混ぜ合わせて完成♪

ご飯にのせて食べるのが最高!

【㉓】アツアツのご飯にのせたら、もうお店いらずの満足感。(洗い物減らす為に丼物にしちゃいますw)
どこを食べてもちゃんと旨みがあって、苦味はほどよいアクセント。
おかわりしよちゃます。箸が止まりません!

まとめ:ゴーヤー苦手でも大丈夫。自分好みにすれば美味しくなる!

あの時のお弁当がきっかけで、わが家のゴーヤーへのレシピが変わりました♪
ポイントはやっぱりコンビーフハッシュとポークをプラスすること。
これだけで全体のバランスがぐっと食べやすく、旨みが深まる気がしています。

そして何より大切なのは、「自分の好みに合わせて作る」ってこと。
味の濃さ、具材の量、炒め加減。全部、正解なんてないと思うんです。
「こうしたら自分は食べやすいな」「これを入れると好きになるかも」
そんな気持ちで試していけば、きっとゴーヤーチャンプルーも、もっと身近な存在になると思います。

最後:レシピ簡単まとめ

🍳 家族にも大好評!【レシピ】

コンビーフハッシュで激変した、うちのゴーヤーチャンプルー【レシピ】

【材料(4〜5人分】

• ゴーヤー … 2本(縦半分に切り、ワタを取り除き、薄切り)
• 豚肩ロース … 約300g(お好みで)
• ポークランチョンミート(TULIP使用) … 1缶(細切り)
• コンビーフハッシュ(沖縄ホーメル使用) … 1袋(約70g)
• 島豆腐または木綿豆腐 … 約400g(水切りしておく)
• 鰹節 … 適量
• 塩・胡椒 … 適量
• サラダ油 … 適量

作り方 🍽️

【下ごしらえ】
1. ゴーヤーを薄切りにして塩もみし、10分ほど置いてから水でさっと洗い、苦味を和らげる。
2. 豆腐はキッチンペーパーに包んで水気をしっかり切っておく。
3. 豚肉・ポーク・コンビーフハッシュは使いやすい大きさにカット。

【炒める手順】

① フライパンに油を熱し、コンビーフハッシュ炒めて取り出す

②豚肩ロースを炒め、塩・胡椒で軽く味付け。焼き色がついたら取り出す。

③ 同じフライパンで細切りのポークを炒め、カリッと焼き目がついたら取り出す。

④ 次にゴーヤーを炒め、火が通ったらだしの素や鰹節を加えて全体をなじませ、こちらも一度取り出す。

⑤ フライパンをさっと拭き、油を少しひいて豆腐を入れ、中火で両面焼き色がつくまでじっくり焼く。
•焼き上がったらさいの目に切るか、軽く崩す。

⑥ フライパンに炒めた・コンビーフハッシュ・豚肉・ポーク・ゴーヤー・豆腐を戻し入れ、ここで全体をよく炒め合わせ、味見をして必要であれば味調整。

✅ ポイント
• コンビーフハッシュは“調味料代わり”になるので、塩分の追加は控えめに。
• ゴーヤーは好みの食感で炒めて。
• 豆腐はしっかり焼くことで崩れにくく、味もしっかり入ります。

以上が今回のわが家の手順です!
お好みに合わせて、卵を加えたり、にんにくを効かせても美味しいですよ😊

色々書いちゃいましたが基本、調味料も材料も手順もお好みでやり易い様に‼︎

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要は【コンビーフハッシュ】入れたらめっちゃ食べやすくなった!がメインです

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