炭酸もスポドリも食洗機もOK!? 欲張り派に刺さる“最強ボトル”を本気で探した話

炭酸もスポドリも食洗機もOK!? “最強ボトル”を探したい

「炭酸水をマイボトルで持ち歩きたいな〜」
そう思ったのが今回のきっかけでした。

最初はもっと軽い気持ちだったんです。
「炭酸対応って書いてある水筒を買えば終わりでしょ」って。

でも、いざ調べ始めてみると……

気づけば、ただの「炭酸OK」からどんどん条件が増えて、最終的に求めるのはこうなりました：

「え、そんなボトルある？」って不安になりながらも、本気で探したので、その記録をここにまとめます。

まず気になったのは、無印良品の「炭酸にも使える保冷ボトル」。
600mLで2,990円、見た目もシンプルで無印らしくて好印象。

私：無印のこの炭酸ボトル、上がプラスチックっぽいけど保冷力落ちない？

AI様：真空断熱構造でボトル本体はしっかり保冷できるよ。ただ、フタの一部が樹脂製だから、若干熱伝導は気になるかも。でも使用上は大きな問題なし。

ふむふむ…と思いつつ、もう一つの疑問が。

私：これ、スポドリもいける？

AI様：残念ながら、公式には「スポーツドリンク対応」の記載はないよ。塩分や酸で金属が劣化する可能性があるから、長時間の使用は避けたほうが無難。

なるほど。せっかくいい感じなのに、ちょっと惜しい…

次に見つけたのは、ピーコック（Peacock）の炭酸対応ボトル。
これまたシンプルな見た目で、おしゃれ感あり。

しかも、価格も2,980円前後と無印と同じくらい。

私：おっ、これよさそう！スポドリもいける？

AI様：炭酸には対応してるけど、スポーツドリンクは非対応っぽいね。公式の説明にも塩分への言及なし。

……また惜しい！炭酸いけてもスポドリNGなら、結局別の水筒が必要になっちゃう。

「炭酸水対応」といえばやっぱりサーモスも有名。

Fizzシリーズは炭酸飲料専用設計で、内圧対策済のフタ構造が人気です。

でも調べてみると……

AI様：Fizzシリーズは炭酸には強いけど、スポーツドリンクは非対応。内側のコーティングが塩分に弱いんだ。

見た目も悪くないし、価格も3,500円前後。惜しいけど、やっぱりスポドリNGがネック。

あきらめかけていたときに見つけたのが、タイガーのMKB-T060シリーズでした。

私：これ、スポドリいける？

AI様：バッチリ対応してるよ！内面にはスーパークリーンPlus加工が施されていて、塩分や酸に強く、スポーツドリンクもOK。

私：食洗機は？

AI様：それもOK！本体・フタ・パッキンまで全部食洗機対応。清潔に保てるし、ズボラにも優しい構造だよ。

もうこれで決まりじゃない？というほど、理想が詰まったボトルでした。

しかも、カラバリも「ストーンブラック」「レイクブルー」「ホワイト」と揃っていて、見た目も◎

商品名	炭酸対応	スポドリOK	食洗機対応	保冷/保温	価格帯
無印良品炭酸OKボトル	◎	×	×	保冷のみ	約3,000円
Peacock AJH	◎	×	×	保冷のみ	約3,000円
サーモス Fizzシリーズ	◎	×	×	保冷のみ	約3,500円
タイガー MKB-T060	◎	◎	◎	保冷・保温	約4,500円